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抜け毛の原因とは?

2018/05/02

❚ こんなにあった抜け毛の原因!あなたはいくつ当てはまりますか?


シャンプーの度にごっそりと抜ける髪、ブラッシングの度にブラシに絡まる大量の抜け毛、本当に憂鬱になりますよね。
そして、このような抜け毛を見ていると、もうすぐ薄毛になってしまうのでは?と、不安になることもしばしばです。
抜け毛はさまざまな原因が絡み合って起こることが多く、若い年代の方にも見られることが少なくありません。
では、いったいなにが原因で抜け毛が起こるのでしょうか?

1.ホルモンバランスの乱れ
髪は女性ホルモンの影響を強く受けて生成されます。ということは、女性ホルモンの分泌量が減少すると、必然的に髪が生成されるスピードが鈍り、抜け毛が目立ってくる可能性が高くなるということです。

2.ストレスによる血行不良
慢性的にストレスを感じていると、自覚がないまま筋肉に委縮が起こり、血行が妨げられます。すると、頭皮を含む身体全体に血行不良が起こり、頭皮が求めている栄養成分が送り届けられず、抜け毛が起こることがあります。

3.栄養不足
髪の主成分はケラチンであり、その生成には良質なタンパク質が必要です。さらに、タンパク質の吸収にはビタミンCをはじめとするビタミンが必要です。そして、ダイエットや偏食などによってタンパク質やビタミンの摂取量が極端に少ないと、毛包内での毛母細胞(髪の元となる細胞)の分裂が行われなくなって抜け毛が増えることがあります。

4.睡眠不足
毛母細胞の分裂は、私たちの睡眠時間中に活発に行われます。そして、睡眠時間が不足すると、本来であれば毛母細胞の分裂のために使われるはずの栄養素がエネルギー源として動員され、毛母細胞が十分な分裂を繰り返すことができなくなります。

5.紫外線
頭皮がまともに紫外線を浴びると、頭皮が日焼けして乾燥するだけではなく、紫外線によって増えた皮下の活性酸素によって元気な細胞が傷つけられることになります。
紫外線の厄介なところは、長い期間をかけて頭皮や髪に悪影響を及ぼすという部分にありますので、紫外線の放射量が増える3月~9月はもちろんのこと、紫外線の放射量が弱い時期であっても紫外線から頭皮を守る対策を講じることが大切です。

6.パーマやカラーリング
パーマやカラーリング剤の薬液の影響を受けて、一時的に抜け毛が増えることがあります。ですが、これはあくまでも一過性のものであると考えられますので、それほど神経質に捉える必要はないでしょう。
パーマやカラーリング後の抜け毛があまりにも気になるようであれば、ひとまずヘアサロンに相談し、パーマやカラーリングを一時ストップするなどの対策を行ってみると良いでしょう。

7.頭皮環境の悪化
シャンプーしても頭皮がベタベタする、頭皮に痒みやチクチクとした痛みがあるなどの症状とともに抜け毛が目立つようになったのであれば、脂漏性(しろうせい)皮膚炎や頭皮湿疹などのトラブルが考えられます。
これらは皮膚疾患に分類されますので、まずは皮膚科または美容皮膚科に相談し、適切な治療を受けましょう。

神奈川県川崎市のエムズアベックイグレック

住所
神奈川県川崎市麻生区黒川562-6 京王リトナード若葉台
営業時間
月~土曜日
9:00~19:00(カラー・パーマ最終受付18:00)
日曜日 祝日
9:00~18:00(カラー・パーマ最終受付17:00)
定休日
火曜日+第1&3水曜日
最寄駅
若葉台駅

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